ひと昔前まで「贅沢」や「ロマンチック」の象徴だったダイヤモンドの印象は、ここ十数年で一気に後ろめたい存在へと変化しました。内乱の続く一握りの国々よってもたらされたこの負の印象はポップカルチャーの煽りを受け、突如として「非倫理的」というレッテルが貼られるまでになりました。ダイヤモンド業界は倫理的な調達のために持続可能な取り組みを行ってきましたが、ネガティブなイメージは払拭されず、未だに環境を傷付け、社会的弱者を食い物にしていると非難されています。
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